2015/10/19

修理終了。ついでにきれいに洗浄しました。

2015年10月19日 旧暦9月7日 寒露末候

蟋蟀在戸(きりぎりす とにあり):蟋蟀が戸の辺りで鳴く(日本)
菊有黄華(きくに こうかあり):菊の花が咲き出す(中国)
バルブの壊れた乳酸菌タンク、修理しました。

修理ついでに、タンクの中も一度きれいに洗浄して、バルブとタンクをつなぐニップルはステンレスに交換し、バルブは真鍮製に交換。

やっぱり、乳酸菌というだけあって酸が強いようで、 通常の鉄製だと錆び方が半端じゃないです。
乳酸菌の発酵と管理にはステンレスが一番だという結論に到達しました。


今年のミニトマトの定植は11月12日予定で準備を進めていくことに決めました。

らくえんのしずくミニトマト収穫開始は年明けからの予定です。今期も
よろしくお願いいたします。

2015/10/14

行ってきました!図書館に。

2015年10月14日 旧暦9月2日 寒露次候

菊花開(きくのはな ひらく)菊の花が咲く(日本)
雀入大水為蛤(すずめ たいすいにいり はまぐりとなる)雀が海に入って蛤になる(中国)
今日は思考の整理をしに図書館に籠りに行きました。無地のノートにひたすら思いつく事を書き出して、それを分類わけし、分類ごとにグループに落とし込む。

そしてさらに分解して、作業を細かく分けていくという作業をして、年内にやるべきことや、来年に回す事、日々やる事、定期的にやる事等の大筋の筋道を立てることが出来ました。

ここからは、日々スケジュール調整しながら、更新していく様な形になります。

頭の中が整理整頓できた様で、気持ちが軽くなりました。

すっきりして、農園に帰ってきたら、何やら乳酸菌の香りが強く立ち込めています。

単純に『おー発酵してるねぇ!』と思っていたら、なんと!

乳酸菌を発酵させながら貯蔵しているステンレスのタンクのバルブの継ぎ目からだいぶ漏れています。

『あちゃ~要締め直しだな』と思って工具を取りに行って、ねじを締め直した瞬間。

ボキっとバルブが根元から折れて、長年継ぎ足しながら発酵させてきた、農園の宝が勢いよく全て流出。

すっきりしたのは私の頭の中だけではなく、乳酸菌タンクもすっかり空っぽになりました。

またひとつやるべきことが増えて、空っぽになったタンクと空っぽの頭に、爽やかな秋の風がそよそよと流れていきました。

2015/10/09

散らかった思考をどのように片づけてますか?

2015年10月9日 旧暦8月27日 寒露初候

鴻雁来(こうがん きたる):雁が飛来し始める(日本)
鴻雁来賓(こうがん らいひんす):雁が多数飛来して客人となる(中国)
前回の更新の夏至から秋分を通り越して寒露まで来てしまいましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

この間、何をしていたか振り返ってみると、収穫終了→御礼肥入れ→水やり→草刈り→ハウスの補強等々をがさがさ続けておりましたが、どうも頭の中でいろんな思考が入り乱れていて、気持ちのバランスが取れない日々が続いております。

あれをやらねば、これをやらねば、あぁそうだこれ忘れてた、あちゃ~やっちまったぁ、等をループしてます。

自分の生活リズムが崩壊して、立て直しが出来ない状態でズルズルと早2か月を消費してしまいました。

なんとか、今までのリズムにアップリフティングするべく、来週早々から図書館に立てこもりを考えています。

図書館で何をするのかというと、頭の中に散らかっている、日々やる事、定期的にやる事、単発で終わる作業、やるべき事、やらない事、等を引っ張り出してきて、整理したいと考えています。

農園や作業場、おうちだと雑念が入りすぎて集中できなくなっている今の状況上、場所を変えるのが一番だと考えての選択肢として、単純に自分の中で最も集中できそうな場所が、図書館というだけで、人によって色々あると思います。

思考の整理、棚卸をしてもやもやした気分をすっきりさせてきます!



2015/07/03

朗報!あいつにもピラミッドが存在した!

2015年7月3日 旧暦5月18日 夏至末候

半夏生(はんげ しょうず)烏柄杓が生える(日本・中国)
農園ではマンゴーの収穫も始まり、 順次発送を始めました。

ホームページにマンゴー申込コーナーを建設中でしたが、もたもたしているうちに贈答用のマンゴーは予定数量を予約で完売してしまいました…。

申し訳ありません。

家庭用のマンゴーはまだゆとりはありますのでよろしければそちらの方もご検討くださいませ。

沖縄楽園.comより告知でした。

さて、昨日の作業中に去年一度だけ目撃した衝撃の瞬間を、今回写真に収めることが出来たので、スクープ写真として投稿しておきます。

去年目撃した時は、ホントに一瞬の出来事過ぎて、現実なのか目の錯覚なのか自分でも確信を持てずにいましたが、今回のスクープで確信しました。

なにせ、貴重な写真なので興奮が冷めやらず、未来への希望の光がパァッと差し込んでくるような気持ちになりました。

同じことで頭を抱えている人たちへ、少しでも力になれればと思い共有したいと思います。

その問題の写真はこちら!ババン!


これなんだかわかります?

そう!そうなんです!キドクガの幼虫が、ハエトリグモに食べられている状況写真です!

しかも、このハエトリグモの腹の部分が他のハエトリグモより、幅広で大きい気がするのですが、もしかすると、普段よく見る種類とは別の系統のクモなのかも知れません。

『いやぁ~!正直これを見たとき、長きにわたるキドクガとの戦いに終止符が打たれる兆しを感じましたね。』 (農園管理者Kさん談)

以上、スクープでした。





2015/06/05

いい仕事する道具って持ってますか?

2015年6月5日 旧暦4月19日 小満末候

麦秋至(ばくしゅう いたる)麦が熟し麦秋となる(日本)
小暑至(しょうしょ いたる) ようやく暑さが加わり始める(中国)
地味だけど、無いと仕事にならないという道具ってありますよね。
例えば、大工でいう所のかなづちだったり、左官屋でいう所のコテだったり、ペンキやでいう所のハケみたいな存在。

今日作業していてふと思いました。 マンゴー栽培でいう所の、なければ仕事にならない道具ってなんだと思います?

日に日に大きくなっていくマンゴーの実を、吊り上げ直しながら使うのですが、私はこの時期の必需品だと思っています。

それは、下の写真の道具なのですが、私はいつも、括り付けてある麻ひもに頭を通して、首からぶら下げた状態で作業しています。


何だと思います?

実はこれ、30㎝ほどの長さにカットしたコンプレッサー用のホースなんです。

片方を口にくわえ、もう片方を果実袋の下に空いている空気穴から突っ込んで、一息にふぅーっと空気を入れて、紙風船のようにふくらませるときに使うのです。

そうすることで、袋とマンゴーの間に隙間が出来て、袋内部の光の乱反射を効率的に生み出せるという、素晴らしい道具なのです!

でもとても地味です。ホームセンターで1m158円で買えます。1m買ったら3本作る事が出来ます。

ですが、値段以上の働きをこいつはしてくれます。

これを使ってふくらませた果実袋の様子が↓です。


見事にパンパンに膨らんでいると思いませんか?地味な道具のわりにいい仕事する、ホースのお話でした。