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2015/05/29

紅龍という名のマンゴーをご存知ですか?

2015年5月29日 旧暦4月12日 小満次候

紅花栄(こうか さかう)紅花が盛んに咲く(日本)
靡草死(びそう かる)薺など田に生える草が枯れる(中国)
沖縄では小満から次の節季、芒種が終わるまでの期間が梅雨と言われているようです。

今日も雨の合間を縫うように、マンゴーの玉を吊りなおしながら、袋が実に直接触れないように、30㎝ほどに切ったコンプレッサー用のホースを使い、空気を吹き込み紙風船のようにふくらませていきました。

私がこの農園を管理するようになってから、今まで一度も花を咲かせたことのなかった樹が、今年花を咲かせ、実を太らせていますが、これがまた大きい!

なんという品種かわからなかったのですが、少し前に、台湾から仕事で沖縄に来ていた、知人のヨウさんが農園に遊びに来てくれた時に聞いてみると、どうやら『こうりゅう』という名前らしいという事までは分かりました。

紅い龍と書いて『紅龍』。見た目の色味は紅というよりはほんのりピンク色しています。早速検索してみました。

アロワナからモンスターハンター、中華料理店、色々でてきましたが、上々颱風のリーダーも紅龍っていうんですね。

それにしても、あまり有力な情報は出てこなかったですね…。

収穫のタイミング等、わからないので調べてみましたが、結局よくわかりませんでした。

わかる人がおりましたら、ぜひ、『コウリュウマンゴー』の特徴など教えてください!

私の手と比べてみました。だいぶ食べごたえが有りそうで、収穫が楽しみです!いひょうついて、じつは、ほとんど種だったりして(笑)



2015/04/27

ハートの形は南城市だけではありませんでした

2015年4月27日 旧暦3月9日 穀雨次項

霜止出苗(しも やんで なえ いず)霜が終わり稲の苗が生長する(日本)
鳴鳩払其羽(めいきゅう その はねを はらう鳴鳩が羽を払う(中国)
気がつけば、穀雨の次候に入っています。マンゴー畑では現在、摘果作業と袋掛けの、どピークを迎えています。

作業に追われて、めまぐるしく日々が過ぎ去っていきますが、みなさんいかがお過ごしですか?

作業をしていて見つけた、なんとなく 残しておきたいマンゴーがあったので写真を撮りました。
私のうちの長女の頭の中とおんなじ形をしているので、見ていてほほえましくなりました。


このまま彼女がどのように育っていくのか、非常に楽しみです。

パッションフルーツも花盛りで、今年2回目の収穫期に向けて授粉作業もマンゴーの作業と同時進行で進んでいます。

最近、作業が立て込んでブログ等の更新がおろそかになっていますが、大目に見てください(笑)


2015/04/20

雨の中の水やり作業は、なぜだかとても落ち着きます

2015年4月20日 旧暦3月2日 穀雨初候

葭始生(よし はじめて しょうず)葦が芽を吹き始める(日本)
萍始生(うきくさ はじめて しょうず) 浮き草が芽を出し始める(中国)
沖縄では昨日今日と雨がシッカリ降り、前回ボーナスを支給したマンゴーさんたちにはとてもタイミングよくたっぷりと、のどを潤すことが出来たと思いますが、主力部隊のマンゴーハウスの屋根にはビニールがかけてある為、ハウス内はカラカラです。

ということで今日は雨の降る中、水やりをしていました。何とも不思議な気分ですが仕方ありません。

少し前までは、5日おきに1本当たり3分が基準でしたが、最近はたくさん実を付けて水をとっても欲しがっているので、5日おきに1本当たり5分に変更しました。

当農園では、1本づつ手灌水方式なので、水やり最中に樹の状態をじっくり観察することができるのですが、葉っぱのハリとツヤや、実の太り方は、水やりをするたびに大きな変化を感じる事が出来るのです。

特にこの2.3日の変化がめまぐるしく、摘果作業のおしりに火がつきそうです。

袋掛けも順次進めながら、収穫まで突き進みたいとおもいます。

久しぶりの登場の沖縄在来大豆『オーヒグー』ちゃんは、小さいですが花がつき始めました。今からは栄養成長から生殖成長へと進路を変えて 、実を結ぶことに集中する時期がやって来ました。どのくらい実をつけてくれるのかとても楽しみです。

隣は当農園に2株だけある『レッドキーツ』の実です。通常のキーツマンゴーは緑色ですが、この『レッドキーツ』はまさに名前の通り実の色が赤くなります。少しづつですが収穫量も増えてきました。この子もまた、私の楽しみのひとつです。

2015/04/17

土用の入りは以外にも農業に関連がありました

2015年4月17日 旧暦2月29日 清明末項 土用の入り

虹始見(にじ はじめて あらわる)雨の後に虹が出始める(日本・中国)
今日は土用の入りでもありますね。って土用の入りが何かよくわからなかったので調べてみました。
・土を犯してはいけない(土を掘り起こしてはいけない) 
土用の期間は、土を司る土公神(どくしん・どくじん)という神様が支配するといわれ、土を動かしてはいけないとされてきました。今でも、家などを建築する際、土を掘り起こしたりする基礎工事などは土用の期間をはずす方が多いようです。
土用は季節の変わり目ですから、農作業で体調を崩さないようにとの戒めもあると思われます。
どうやら、陰陽五行節が由来らしく、立春、立夏、立秋、立冬の直前18日間をさすようです。以外にも農作業への影響が大きかったんですね。

危うく土を掘り返すような作業をするところでした…。

マンゴーの方は、昨日から大きくなってきている実に袋をかけ始めました。袋をかけると気持ち(少しですが)ホッとします。

摘果作業はやれどもやれども終わりが見えず、途方に暮れています。

剪定ばさみを持ちながら、大きくなりそうな子を選んで残していくのですが、先日妻が作業を手伝ってくれながら、『新人発掘オーディションみたいだね』なんて言っていましたが、ものは考えようで、おかげさまで若干ですが楽しく作業出来ました。

最終選考に残った子たちが晴れてデビューできる日を夢見て、チョキチョキはさみを入れていきます。

白いのが1玉に絞り終わって袋掛けした状態の子たちです。その周りの(見えにくいですが)うっすらと赤いエリアがすべて花芽で、これら1本1本についている、何百という実の中から花芽1本につき1玉に絞っていきます。

2015/04/11

当農園では春のボーナスが支給されました

2015年4月11日 旧暦2月23日

今日は去年の春に入ってきた新入社員25名(本)と去年の夏、別の部署から異動してきた社員20名(本)に春のボーナスを支給しました。

今回のボーナスは出血大サービスの『ココソイル』+『自家製堆厩肥』の2本立てです。主力部隊の42名(本)は、一足先に『ココソイル』のみですが支給しています。

新入社員にはまだ花を咲かせる力は無く、異動してきた社員はまだ現場の空気になじんでいないようで、異動前のような勢いは感じられません。しかしながら、この冬を乗り越え、新芽を動かし始めたという事は、両者ともに『根がついた』と判断して『これからもよろしくね』の意味も込めての大盤振る舞いです。

今回使用した『ココソイル』『自家製堆厩肥』は、共に有機JAS規格資材証明取得済みです。

来年の今頃には、この中から何名か花を咲かせる子たちも出てくる事でしょう。今後も、彼らの成長を見守りながら、程よい距離感をキープしつつサポートしていきます。

話は変わって、主力部隊の方は満開期を過ぎて、摘果の時期を迎えてきました。少しづつ実の状態を見ながら最終的に1本の花芽に1玉まで絞っていきます。

マンゴーにかける袋もすでに準備してあるので、1玉に絞り終わった子たちから適宜、袋をかけて必要以上の外部との接触をシャットアウトしていきます。

ここまで行けば、少しだけホッとします。それまでは、何が起きても防ぎようがない無防備な状態なので、とりあえず不安でしかたがありません。

来週中に、ある程度メドをつけるつもりで頑張ります!






2015/04/06

摘果作業を始めました

2015年4月6日 旧暦2月18日 清明初候

玄鳥至(げんちょう いたる)燕が南からやって来る(日本)
桐始華(きり はじめて はなさく)桐の花が咲き始める(中国)
先週、当農園の正社員(マンゴーの樹)の数を数えてみました。全部合わせて87名(本) でした。それ以外に期間雇用のミニトマトやパッションフルーツを入れると、ものすごい数の労働者数です。

まさに大企業さながらの内容です。私はマンゴー畑のエグゼクティブ!たくさんの部下を抱え、皆が皆いい成果を出せるようにアシストします。

今日は限られた養分を効率よく配分するために、摘果作業を行いました。少しづつふくらんできている小さな実の中から、大きくなる気配を見せている子を選抜していきます。

花の数は多くても、確実に受粉できる花は意外と少なくて、授粉できなかった実は小さいまま黄色く変色してぽろぽろと落ちていきます。

この作業を定期的に繰り返していき、最終的に枝1本につき1玉に絞っていきます。

まだ始めたばかりで全体の1割もできていませんが、摘果作業が始まると収穫への感覚が研ぎ澄まされていく様な気がします。




2015/04/02

水やりもなかなか悪くない

2015年4月2日 旧暦2月13日 春分末候

雷乃発声(らい すなわち こえを はっす):遠くで雷の音がし始める(日本) 始雷(はじめて いなびかりす):稲光が初めて光る(中国)
気がつけばもう4月が始まっています。我が家では、長女、次女と 進級に向けて椅子と机を新たに作り直しました。その勢いで、妻のたっての希望であったカウンターの作り変えも一挙にやってしまいました。

風も南風に変わり、おうちにも新しい風が吹き込んできました。

マンゴーハウスの方はというと現在、満開期を迎えており、ハウスの中に入るとマンゴーの花特有の甘ったるい何とも言えない香りが充満しています。

ミツバチさんがものすごい頑張って活動してくれているので、授粉の心配はしなくてよさそうです。それよりも極端に暑くなったりすることが結構あるので、側面のビニールの開け閉めや、こまめな水やりに気を使っています。

今日はほぼ1日中水やり作業をしていましたが、(当農園には農業用水を引いていないため、強力な圧で一度に、灌水チューブを使って全面灌水などのような高等技術は使えず、業務用のメイスイ浄水器で濾過した水道水を手作業で1本1本株元に灌水しています。)最近は水を欲しがるペースが速くなってきています。

そんな水やり作業をしているといろんなことを考えます。今日考えていたのは、今読んでいる本に書いてあることを、マンゴーの樹1本1本を正社員と見立ててやってみたらどうなるんだろう?という事だけをひたすら考えていました。

ボーナスの事や、給料の事、人事異動や、新規採用。いろんな事柄がありましたけれども、ひととおり企業の仕組みに当てはめてみました。

これが意外と面白くて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。そのうちまとめてみたいと思っています。

来週からは作業も一転して、摘花作業に入っていきます。咲き終わった花殻落としや、樹の下の方の陰になっている花の切除をしながら、日当たりが良くて、大きくなりそうな実を選別して、それ以外の実は落としていきます。

私が貢献できるのは、どのようにすれば成果につながるのかを考えて、各個々の能力をいかんなく発揮しつつ、気持ちよく働いてもらう為の環境作りで、きっかけ作りにすぎませんが、黙々と続けていきたいと思います。

2015/03/21

久しぶりのの更新です

2015年3月21日 旧暦2月2日 春分初候

雀始巣(すずめ はじめて すくう):雀が巣を構え始める(日本)
玄鳥至(げんちょう いたる):燕が南からやって来る(中国)
久しぶりの更新です。この間マンゴーのお世話に追われてバタバタしていました。しばらく更新が不安定になるかもしれません。

今年は枝という枝ほとんどすべてに花芽が来てしまい、樹体にそれを支える上で充分な葉や根が充実していない事から、養分の競合が発生して、花芽がシッカリと発達する前に花が咲いてしまうという状態になってしまった事から、花芽の摘花作業や、自家製アミノ酸液肥の葉面散布やらで落ち着かない日々を送っていました。

マンゴーの特性上、『花芽が動き出すと止められない』というのがあって、どんなに樹勢が弱かろうが、花芽を切除してもそこからまた花芽が伸びだすため、かえってエネルギーを消費してさらに樹勢を弱める悪循環に突入してしまいます。こうなると、花芽は残しつつ花を摘花する作業でバランスを取らなければならなくなります。

この事態を防ぐためには、どんなにたくさんの花芽が来ても対応できるだけの充実した樹体づくりを進めていくことが重要になります。

もうすでに来年に向けての課題が見えてきているので、どういうふうに取り組んでいくのかまとめていきたいと思います。


2015/03/06

油断大敵

2015年3月6日 旧暦1月16日 啓蟄初候

蟄虫啓戸(ちっちゅう こを ひらく):冬蘢りの虫が出て来る(日本)
桃始華(もも はじめて はなさく):桃の花が咲き始める(中国)
今日は啓蟄の始まりで、十六夜。また今日も月は見えそうもありません。月の引力を受けてオーヒグーちゃんがぎゅーんと伸びていくだろうなぁと、日課になりつつあるオーヒグーの観察をしようと鉢を覗いたとき、私が見たものはっ!

種の周りに何やらうごめくものが!そうそれはあの忌々しいムカデの幼虫らしきにょろにょろたちです!

あわてて、鉢から種をほじくり出し植え替えしました。種まき用に用意した土が原因だと思うので、もう土は使わずマンゴーに使ったココピートが1袋在庫で残っていたので、それをポットに詰めて、ポットに一粒づつ蒔き直し、事務所の中に移動しました。発芽までは事務所観察を続けます。

『ちっちゅう こを ひらく』とはうまいこと言うじゃないですか!ほんとに虫が出てきて、危うく二度同じ苦しみを味わうところでした。何も過保護な事はなかったようで、むしろまめにみていてよかったです。

でも、こんなに虫に食べられるのは、うちの畑だけなんでしょうか?誰かオーヒグー栽培したことある人、アドバイスください!種子消毒するつもりはないので、やはりポットで苗を作るしか方法は無いのかなぁ?

今日の『オーヒグー』
【播種後5日目】 恐れていたことが起きかけていて、戦慄が走りました。はたして無事に増やすことができるのでしょうか。隣は今日の作業中に見かけた『キイロテントウ』ちゃん。この子の主食は菌類で特に『うどん粉病菌』が好物だそうです。農園にとって大切なパートナーの一員です。

2015/03/04

草刈りしました

2015年3月4日 旧暦1月14日

【出荷情報】
南城市『花野果村』さんに『沖縄楽園.com謹製オリジナルオーガニックブランド・らくえんのしずくパッションフルーツ』出荷しました。

ユニバ社長たちの食料が底をつきそうになってきたので、草刈りをしました。朝、長女を学校のそばまで送り届ける途中、車の中で「草刈りを明日やろうと思ってるんだけど、明日やらなければいけない事が目白押しで、明日出来ないかもしれないんだけど、どう思う?」と相談しました。

すると「じゃあ、今日やった方がいいんじゃない?」との返事。やっぱりそうですよね。自分でもわかっていたんです。ただ、踏ん切りがつきませんで、もやもやしていたところをスパっ!とやってもらって、吹っ切れました。

という訳で、今日草刈りをしました。沖縄はあいにくの雨模様でしたが、合羽を身に着け、「なんてすばらしい日だ!草刈りのついでに精神鍛錬まで出来るなんて!」などと自分に言い聞かせ、何とか予定していた場所までは終わらせました。

社長たちはというと、チェーンにつないで農園内の色々な場所で、優雅にお食事。メイ副社長は雨がお嫌いなようで、少しでも雨にあたらないようにと必死に狭い隙間に身を寄せてメーメー叫んでいました。ごめんなさい。。。草刈り機動かしていると何にも聞こえないので。

ユニバ社長は雨だろうが台風だろうが、いつも悠々と寡黙にひたすら食べ続けています。草刈り作業が終わってふと見ると、いるはずのところにユニバ社長の姿がありません!「アイやー!いなくなった!」と思ったら、犬小屋のそばでむしゃむしゃとお食事中。

残念なことに、気がつかないうちにチェーンが外れて、敷地内をかっぽした挙句、マンゴーの若苗を頭からガブリと食べちゃってます。。。せっかく新芽が動き始めた所だったのに。。。

相手が相手なので何とも言えないビミョーな時間が、トタンに当たる雨の音と一緒に、ザーッと流れていきました。

今日の『オーヒグー』
【播種後3日目】種がシッカリ吸水して膨れ上がってきました。おそらく地面の下では根っこが伸び始めているでしょう。発芽までもう少し!がんばれ!



2015/03/03

花芽の摘花をしました

2014年3月3日 旧暦1月13日

やっと花芽の摘花作業が終わりました。この何日か最重要課題として、全力を注いでいた作業なだけに、ひと段落してホッとしています。

当農園の今年の花芽状況は、枝という枝ほとんどすべてに花芽がついて、花豊作型の展開ですが、どうにも樹の方がついてこれない状態で、花芽の数に対して葉っぱの数が少なく、樹勢が弱い為、充実した花芽が伸びず、ましてや花芽も「こりゃまずい」と感じたのか、花芽が生育しきる前に花を咲かせ始める始末。

このままでは、すべての花が生育途中で咲いてしまう恐れが出てきたので、急遽、花芽を摘花することで成長にブレーキをかけて、限られた栄養分を上手に分配できるように仕向けてあげる軌道修正をしました。

花が無ければ困るし、多くても困る、マンゴーの栽培は非常に難しいです。もう今回は間に合いませんが、次回からはすべての枝に花が来てもいいような樹体づくりを意識していこうと思いました。

今日の『オーヒグー』
【播種後2日目】うっすらと土の表面が盛り上がって、発芽の兆しが見られます。


2015/03/02

まさかのワンモアチャンス!

2015年3月2日 旧暦1月12日

【出荷情報】
糸満市『ファーマーズマーケットいとまん・うまんちゅ市場』さんに『沖縄楽園.com謹製オリジナルオーガニックブランド・らくえんのしずくミニトマト&パッションフルーツ』出荷しました。

明日はおひなさまの日ですね。早いものでもう3月です。時間はすべての人に平等に24時間与えられていると、よくいわれていますが、純粋に足りてません。。。お金は使わなければ減っていきませんが、時間は、使わなくてもどんどん減っていくという。。。ということで、どんどんつかいましょう!

今朝、『オーヒグー事件』を繫多川公民館に電話して報告しました。いろいろ話をしているうちに、まさかのワンモアチャンスをいただきまして、再度トライさせていただく事になりました!

本当にありがとうございます!今回は慎重に準備しました。直播きに恐怖を感じているので、鉢に播種することに決め、堆厩肥を仕込むときに使う用に積み上げている刈り草の下の方にある、分解された腐葉土を入れ、2鉢に分けて播種し、上からネットをかぶせておきました。

毎日観察して、発芽まで気を抜かずに行きます。


2015/02/28

オーヒグーが・・・。

2015年2月28日 旧暦1月10日 雨水末候

草木萠動(そうもく めばえ いずる):草木が芽吹き始める(日本)
草木萠動(そうもく きざし うごく):草木が芽吹き始める(中国) 
雨水の末候に入りました。当農園で繫多川公民館に分けていただいて播種した『沖縄在来大豆オーヒグー』ですが、1株だけ発芽していましたが、今日見るとその一株が株元からかじり取られてポロリと落ちていました。確実に虫の仕業です。

それ以外の株も発芽してこないので、どうも様子がおかしいと思い、播種した場所を少し掘り返してみました。すると、無数の虫に取り囲まれて、空しくも食べられているではありませんか!

非常に残念でなりません。

なぜ、種の数が少ないのに、鉢で管理しなかったのか!なぜ、種を増やすまで確実な方法を選択できなかったのか!なぜ、発芽までの道のりを甘く考えていたのか!なぜ、もっと慎重になれなかったのか!

『自分は誰よりも畑をよく触っている』という過信からくる驕りとしか言いようがありません。言い出せばきりがないくらい、残念な事ばかりです。

自分の『望むべき結果』に対しての『次に取るべき行動』を、真剣に考えていませんでした。浮足立って気持ちだけ先走った自分の未熟さに、ものすごい腹が立つのと同時に、あきれてしまいました。

写真の白く見えるのが播種した『オーヒグー』。まわりに見える黒いにょろにょろしたのが、ムカデかヤスデの幼虫だと思います。こいつらが一斉に群がって種をすべて食べてしまっていました。今回ばかりは、種子消毒が当たり前に世の中で行われているのも、うなずけなくもないです。。。くやしい!!


2015/02/26

オーヒグー発芽しました!

2015年2月26日 旧暦1月8日


今日は『パンの日』でしたね。みなさん、おいしいパンに巡り合えましたか?私もこの日が毎週待ち遠しいです。

何日か前に播種した『沖縄在来大豆オーヒグー』『沖縄在来ササゲ宮古黒小豆』が発芽しました。まだ小さな芽がぽつんと出始めたくらいですので、この先どうなるかわかりませんが、楽しみがまた一つ増えた日となりました。

豆プランがどんどん膨らんでいくので、考えているだけで楽しくなってきます。気持ちはすでに収穫したところまで飛んで行ってしまって、帰ってきません…。

その前に、しっかりマンゴーのお世話も進めていきましょう。誘引ヒモ吊りが残すところあと半本分のところまで来ております。長きにわたる格闘についにピリオドが打たれる日が差し迫ってきました。

前に進めと心の声が聞こえてくるのに、気持ちと、体がついてこない日々におさらばして、新しい段階へコマを進めたいと思います。

左が沖縄楽園初代『オーヒグー』、右が沖縄楽園4世代目『宮古黒小豆』。沖縄楽園4世代目『宮古黒小豆』の方が若干発芽が早かったです。やっぱり自家採取を続けていると、土地になじんで来るのでしょうか?

2015/02/21

ミニトマト葉かきしました。

2015年2月21日 旧暦1月3日

今日の朝、いつもよりゆっくり起きて、今日やる事をぼーっと考えていました。何も書いてない真っ白なノートの真ん中に『0221』とだけ書き、思いつくことを書き出していく。最初に思いついたのは、『整理整頓』
今日のテーマはこれに決めました。

日ごろから気になっていた、トイレ掃除、工具や使い終わった道具、その辺に置きっぱなしになっている物などを倉庫に片付け、しばらく放置していたミニトマトの葉かきや芽かきを一斉に終わらせ、すっきり!
日ごろの管理作業の甘さがよくわかりますね…。

一言で管理作業と言っても、管理にも、車のメンテナンスや、ハウスの修理、事務所の雨漏りから、作物のお世話まで、本当にいろいろあって、なかでも自分のことが一番管理できていないという状態。

先が思いやられますが、とりあえず目標達成した自分をほめてあげたいと思います。

試行錯誤の中から生まれてくる、珠玉のアイデアを探し求めて、今日も1日よくがんばりました!この調子で少しづつ進めていけば、答えも見えてくるでしょう。

自ずから然り




2015/02/11

カマキリ

2015年2月11日 旧暦12月23日


今日花芽の誘引作業中にカマキリを見かけて思わず写真を撮りました。だいぶ前からちょくちょく見かけていた個体だと思いますが、カマキリも沖縄だと冬を越すんですね。その他には、アカイロテントウキイロテントウコミドリチビトビカスミカメ等、いてもらうと助かる虫たちを見かけてホッとしました。あいにく写真に収めることが出来ずでしたが、もう少し個体数が増えてくれば写真も撮りやすくなると思います。


2015/02/10

全体水やり

2015年2月10日 旧暦12月22日


マンゴーのハウスやミニトマトのハウスはビニールをかけてからは定期的に水やりをしていますが、今日その作業をしました。ホースにシャワーヘッドを取り付けて、上から水浴びのごとくかけ流していきます。農業用語的には『葉水』というらしいですが、葉っぱについている細かい塵などと一緒に虫たちも洗い流されて、空気も心なしか水分を含んで爽やかですっきりした状態になります。かけている水が西日にきらきらと輝いていい時間でした。花芽の誘引準備の方は、今で2/3位まで進んできましたが、花芽の成長スピードも少しづつ早くなってきているようなので、気持ちばかりが焦って落ち着きません。早くひと段落というところまで行きたいです。

水やりをした直後のマンゴーの樹。だいぶのどが渇いていたと思いますが、水やり後は潤って、なんだか嬉しそうでした。


2015/01/31

今日で1月も終わりですね。

2015年1月31日 旧暦12月12日


あっという間に1月も終わってしまいました。最近日々の時間の流れが非常に早く感じます。この勢いで早くあったかくなってほしいと思う今日この頃です。
本日はマンゴーハウス内の防風ネットの片付けと、吊り棚の修理等、花が咲いてからでは、なかなかできないであろう作業を中心に行いました。
吊り棚に張ってあった台風対策用の防風ネットは中古で分けてもらってから、5年程使いましたが、ネット自体の老朽化が激しくあちらこちら破けてしまっていて、今回ハウスの屋根用ビニールを発注した際思い切って防風ネットも新調することにしていたので、お役御免となった今までの防風ネットを片付けた次第です。
吊り棚のネットが無くなって非常にすっきりしたハウスの中で、気持ちも新たに来週も引き続き花芽の誘引準備を進めていきたいと思います。

写真は今日の作業の合間にハウス内の桑の木を伐採したので、それをもらってご満悦のユニバ社長シェリーメイ副社長。二人とも桑の葉っぱが大好きなのでとっても喜んでいました♪



2015/01/29

オクラ種取

2015年1月29日 旧暦12月10日


今日は花芽の誘引準備の隙間時間にオクラの種取をしました。去年、種取用に収穫して乾燥させていた巨大オクラのさやを割って、中からBB弾くらいの大きさの種を取り出します。来月中旬くらいに播種しようと計画しています。その頃に沖縄在来大豆『オーヒグー』と沖縄在来小豆(厳密にはササゲらしい)『宮古黒小豆』の播種もしようと思っています。『オーヒグー』には何かと思い入れがあるので本当に楽しみです。

写真は昨日収穫して乾燥中の『宮古黒小豆』と、今日種取した『丸オクラ』の種



2015/01/27

花芽誘引準備

2015年1月27日 旧暦12月8日 ムーチー


今日はムーチーの日ですね。みなさんおうちに帰ったらムーチーがあるはずね。
という事で、マンゴーの花芽の誘引準備をはじめました。ビニールを張ってから、何故かものすごい良い天気が続いて花芽が一斉に動き出しました。こうなると気持ちもあせってきます。花芽がびゅんびゅん伸びる前に、枝に誘引ヒモを括り付けておいて、花芽が伸びだしても対応できるように下準備を進めていきます。マンゴーの作業の中では、かなり地味な作業ですが、とても大切な作業なのでコツコツ進めていきたいと思います。

 写真は誘引ヒモを各枝に結び付けていった状態と、花芽のアップ。今年の満開期は3月中旬から3月下旬ころの予想です。